1050Architects

T HOUSE

木造2階建 / 東京都

リノベーション

建築家:武井良祐(OSTR)

構造アドバイス

内部の仕切り壁を撤去し、さらに1.5間の吹き抜け階段を設置することで、既存の状態から大きく立体的な広がりを獲得した住宅。

改修前は上下階で軸が揃っていなかったため、解体前から力学上主要な柱梁を見極めることで、角材や金属ブレースといった躯体を整然と露出させることができた。

その上で、屋外階段から内部の吹き抜けまでシークエンスを演出することで、躯体のグリッドに縛られない空間体験が生み出されている。

改修後の耐力壁の配置はより集中型に近くなっているため、2階床・屋根ともに構面を補強した。円形吹き抜け部の四隅の合板は周囲の梁に強固に留め付けられており、火打ち材として効果を発揮するよう計画している。

T HOUSE

Wood / two-story / Tokyo

Consulting

Architect: Ryosuke Takei / OSTR